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女性のエッセイ - 2013/04

 私は読書が好きですが読んでいる内容は典型的な“乱読”で余り褒められた内容ではありません。小説からエッセイ、評論など手当たり次第に読んでいます。中でも案外好きなのが女性作家のエッセイです。エッセイというのはその人の生活や考え方に深くかかわっているので女性独特の観点が非常に興味深い。

 女性エッセイストと一口に言っても色々おります。年代的にかなり上の方ですと佐藤愛子、上坂冬子、瀬戸内寂聴、曽野綾子、田辺聖子、宇野千代など豊かな人生経験を基に教訓に満ちた内容が主体です。彼女らより若干若い年代では内館牧子、林真理子、阿川佐和子、柴門ふみ、酒井順子、群よう子など鋭い視点のエッセイで時には「おいおい、そこまで言っても良いのかい?」という内容も少なくありません。その上皆文章がとても上手なのでその意味でも大いに勉強になります。更に唯川恵のように恋愛専門の視点で若い女性ファンに深く浸透している作家もおります。

 これらのエッセイの中にはその友人や親族が登場しますが彼らは自分たちの言ったことがエッセイに書かれちゃう・・・・という不安はないのでしょうか。結構その辺のネタも多いので時々気になります。それにしても毎週週刊誌などに連載エッセイを書くのって大変だろうなあ、と他人事ながら心配したり感心したりしています。私など内容は別にして月一でもアップアップですから。

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