旅行・地域

新緑のみちのく - 2014/06

 新緑が映える皐月のある日、福島、山形方面を旅してきた。メンバーはいつものスポーツクラブ仲間たち5名。朝5時半に友人の車で我が家を出発。先ずは一路東北自動車道を会津へ。途中の山道では深い新緑の中に白いこぶしの花が可憐である。
 昼食は大内宿の高遠そば。ここのそばはねぎ一本で食べる。これが実に旨い。そして早々と旅館へ向かう。途中猪苗代湖や檜原湖など観光スポットは多いが皆酒宴が頭にちらつき落ち着いて見学などしていない。
 宿泊は白布温泉のひなびた日本旅館の“なかや不動閣”。一風呂浴びてから待望の夕食は米沢牛のすき焼きと地元のお酒。大いに満喫した。二日目はゆったりとした朝食(バイキングではなく仲居さんが付いている)の後喜多方へ。この街はとても古い蔵が異常に多い街だ。そしてここではごご存じ喜多方ラーメンの本場の味を楽しむ。余り街の中には人が多いようには見えないがラーメン屋の中は一杯。確かに評判のラーメンである。
 そして会津と言えばやはり鶴ヶ城・・・連ドラ「八重の桜」で人気が出たのか平日昼間でも見学者は多い。こうしてみると観光というよりはグルメ旅みたいなものだったようだ。とてもゆとりのある旅だったと言える。帰りの高速はガラガラで首都高もノンストップ・・・通勤時間帯なのにこんなことってあるか?最初から最後までゆとりの旅で英気を養ったのである。

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長崎の旅 - 2012/11

 今年の我が家の旅行は長崎でした。長崎を選んだ理由はたまたま吉村昭氏の小説やエッセイを読んでいると度々“長崎礼賛”論が登場し、どうしても行きたくなったのです。

 結果から言うと予想は裏切られませんでした。ただ坂道や階段の多さには閉口しました。まあ我が家の旅はいつも足を使うのが恒例なので驚きはしませんが。メインの交通機関は路面電車ですが降りてから目的地までは自分の足が頼りです。膝や腰の悪い人には向いてないかもしれません。

 観光スポットは皆有名な場所ばかりです。地図とガイドブックを頼りに名所を回っていて感じたことがあります。長崎の人は皆とても親切だということです。立ち止まって地図を眺めていると「どちらにいらっしゃるのですか?」と声をかけられたのも1度や2度ではありません。ずいぶん助かりました。

 そして初めて知ったのですが長崎は世界3大夜景の一つに選ばれたそうです。モナコ、香港は不動だそうですが長崎の場合色々な角度から夜景が多面的に楽しめる点が評価されたそうです。しかも泊まったホテルの窓からその夜景が一望でき、何だか得をしたような気分になりました。

 勿論酒も料理も充分堪能いたしました。天候にも恵まれて最高の旅でした。やはり旅っていいですねえ。もう次の旅を計画したくなりました。次は金沢あたりかな?

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みちのくの旅 - 2011/10

 忙中閑あり、みちのくの秋を味わってきました。今回は3日間とも秋晴れに恵まれ暑くなく寒くなく快適な旅でした。訪問先は岩手県でしたがメインは今話題の平泉です。

 「世界文化遺産」に登録された直後であり、中尊寺初め光堂、毛越寺などの名所だけでなく道路や駅、トイレなど細かい所まで整備が行き届いていました。私が高校の修学旅行で訪問した時とは全く様変わりです。藤原氏が東北の地にユートピアを夢見て作った都市で自然の中に溶け込んだ美しさに感銘を受けました。

 しかし藤原氏はたった4代で頼朝に滅ぼされてしまったのですね。「義経をかくまったから」が大義名分ですがそれがなくとも大変裕福な藤原氏は頼朝にガンつけられて遅かれ早かれ滅ぼされたことでしょう。世の無常を感じさせられました。

 食べ物では盛岡冷麺やそば、日本酒など大いに満喫しました。一方今回一関市内にあるジャズ喫茶「ベイシー」にも寄ってきました。ここはジャズファンには全国的に有名で私も一度は行きたかった店だったので永年の夢が果たせました。未だに大きなスピーカーでレコードをガンガンかけており学生時代の水道橋「スイング」にタイムスリップしたような気分でした。

 旅って素晴らしいですね。でも今回もまた行く前より体重が一挙に4キロ増えてしまいました。これを元通りに戻すには何日かかることやら・・・。

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古都の旅 - 2010/11

 初秋の古都、奈良を散策してきました。大阪に勤務していたこともあるのですが奈良県に入ったのは初めてです。3日間の日程の家族旅行でしたが見所満載、良く歩き回りました。

 初日は早朝新幹線で出発、午前中にはホテルに荷物を預けて早くも見学開始。ホテルが丘の上にある老舗の奈良ホテルなので直ぐ近くの春日大社からスタートです。あとは東大寺、興福寺、午後には西大寺、更に平城京まで精力的に足を伸ばしました。夜は繁華街に繰り出し鳥料理店で夕食。

 2日目は朝早くからタクシーをチャーターし、法隆寺から飛鳥方面を見学、このコースは絶対にタクシーがベストですね。見所の場所が離れているので移動が思うようにできないからです。タクシーの運ちゃんは大変詳しく懇切丁寧に各所を説明してもらいました。率直な反省ですが飛鳥を見学するにはもう少し日本史を勉強し、万葉集のいくつかも覚えて行った方が良かったかなと思っています。でもとても興味津々の見学でした。

 そして最終日は薬師寺の三尊像に圧倒され、唐招提寺の千手観音に感激しました。こうした仏像にはさすがに歴史の重みをひしひしと感じますね。この3日間は実に精力的に動き回り、歩いた歩数は合計で6万歩。お蔭で今回は「旅太り」せずに帰ってきました。足が丈夫なうちにまだまだあちこちの旅をして見たいなあと感じた次第です。おしまい。

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