スポーツ

ソチ五輪を終えて - 2014/03

ソチオリンピックが無事閉幕した。開催前にはテロの恐れも少なからずあり、ピリピリムードは避けられなかったがまあ、無事終わってまずはめでたしめでたしである。
今回も感激した場面が少なからずあった。特に日本選手の活躍したスキージャンプとフィギアは一番の人気競技だったのではないだろうか。それはそれで良い。ただ私が大変不満に感じたのは日本の報道内容である。4年に一度の祭典なのだからもっと幅広い放映内容にできなかったのだろうか。ニュースで繰り返される放映は日本人の入賞したシーンのみ。まあある程度日本人に集中したい気持ちも分からぬわけではないが世界のトップアスリートの試合はもっと放映してほしかった。
 日本人に人気の種目であっても日本人以外の選手の放映ももっと観たかった。浅田真央の最後の演技は確かに涙を誘う、ドラマチック仕立には持って来いである。しかしオリンピックである。ソトニコワやキムヨナ、パトリックチャンの演技も観たいではないか。男女ジャンプの金メダリストのジャンプはどうだったのか、カーリングの金メダルチームはどんなにすごいのか。そして冬のオリンピックの最大の花形である“氷上の格闘技”アイスホッケーの決勝はきっとすごい試合だったことであろう。こうした一流の試合を観戦できるのがオリンピックだと思う。
 あれだけ日本人中心の同じシーンを繰り返し映し出されるテレビの前で「もう分かった、いい加減にしてくれ!」と叫んだのは・・・私だけかな。余り熱烈なオリンピックファンではないのかもしれない。

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オリンピック開会式余話 - 2012/08

 オリンピックの開会式は見るともなしに見てしまいました。私はどちらかというとテレビに熱くなる方ではないのですがたまたま早く目が覚めてテレビをつけたらやっていた・・・という訳です。

 歴史のある英国をアピールする大スペクタクルでそれなりに見応えはありました。中には007まで登場し、エリザベス女王をヘリコプターで会場に誘導し、パラシュートで降下という演出もあって驚きました。またイギリスの人気スターが随所に使われていました。ポール・マッカートニーの“Hey Jude”のテープが空回りしたのはご愛嬌でした。私としては女性歌手の讃美歌“Abide with me”により多大の感銘を受けました。

 それにしてもあの入場行進はちょっとダラダラと長すぎませんか?2百何か国もの参加選手が延々と入場し、参加選手たちはさぞくたびれたことでしょう。日本選手団が係員に誘導されて外に出てしまったのは単なるミスというより何か主催者の作為的なものを感じたのは私だけでしょうか。各国選手の衣装もお国柄ですね、アフリカの民族衣装はカッコ良かったけどチェコの長靴スタイルっていうのは如何なものでしょうか。

 人気投票での第1位はジャマイカの黄色と黒のユニフォームだったとか。逆に不人気No.1はロシアのユニフォームだったそうです。さもありなん、赤い唐草模様はちょっとね。日本の選手はいつもと同じ赤と白で10年一日のごとくでした。思い切って紋付や羽織袴のようなクラシックスタイルにした方がカッコ良かったのでは・・・なんて無責任なことを考えていました。

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スポーツかお笑いか - 2012/06

 猫ひろしとかいう“お笑い芸人”がカンボジャ国籍に替えてオリンピックに出るという話がダメになったとか。市民ランナーレベルの芸人が国籍まで変えてオリンピックに出る意味がどこにあるのでしょうか。私には全く理解できません。そして静ちゃんとかいう女性がボクササイズに毛の生えたレベルの力でオリンピック挑戦?本当にスポーツをバカにするにもホドがありますよね。

 そもそも”お笑い芸人“って一体何なのでしょう。何の芸があるのでしょうか?ただひな壇に並んで座ってバカ騒ぎしているだけじゃあないですか。勿論ちゃんと漫才真面目にやっている人もいることはいますけどね。

 私も若いころは寄席通いをしました。でもその時に出演する“芸人”はもっと真剣で最初の二つ目の落語家から意欲もレベルも高かった。問題はそんな下らない芸人の話題を大げさに報道するマスコミのレベルの低さでしょうね。「彼らは一所懸命やっているから・・・」だって。バカ言っちゃいけない、一所懸命やっているスポーツ選手はまだ他にごまんといます。

 企業に属さず、独自に活動するアマチュア選手やパラリンピックの選手たちは皆本来の練習とともに遠征費確保に苦労を重ねているのです。彼らこそ先に支援すべきでしょう。“お笑い芸人”には三流のスポーツ選手になるよりも一流の芸人を目指して努力してほしいと思います。

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好きなスポーツ - 2012/01

 年末年始はスポーツ番組が多彩でした。サッカー、ゴルフなども勿論良いのですが私が好きなスポーツは格闘技と駅伝です。特にボクシングが大好きで世界戦には必ずチャンネルを合わせます。昨年の大晦日には幸せなことに世界戦が3戦放映されました。ただこの時間は紅白と重なるためメインのテレビは家内に占領され、一人淋しく小さいテレビで観戦しました。

 大好きなボクシング中継ですが気に食わない点も2,3あります。まずは試合前の君が代斉唱です。大晦日の大阪での試合前に歌った若い女性タレントの歌は酷かった。よく恥ずかしくなくあんな下手な歌、しかも国歌を人前で歌えるのか理解に苦しみます。もう一ついやなのは勝者の家族を放送に登場させる事です。先日は勝者の母親が出ていましたがひどいのになると奥さん、子供までリングに上げて選手が子どもを抱き上げたりします。興ざめです。勝負の世界に家族は関係ないのではないでしょうか。

 いかにボクシング好きとはいえ、中にはだらだらとしてクリンチばかりで時間が過ぎる凡戦も少なくありません。しかし今回の試合はチャンピオン内山とメキシコ人挑戦者の試合がとてもハイレベルで内容の濃い戦いであり、フイニッシュは内山が11回、5連続KOで2011年を締めくくってくれたので大変満足しました。

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