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最近の活動報告 2013年4月 - ニューオリンズの想い出

 ニューオリンズ行は今回で4回目である。フレンチクオーターフェスティバルに合わせて総勢22名の大所帯での旅であった。大変内容豊かで楽しい旅であったが中でも2件の特筆すべき体験があった。一つはオバマ大統領も訪問した“老舗”バプティスト教会”First Emanuel Baptist Church”の訪問、そしてもう一つはプリザベーションホールでのセッション参加である。
礼拝は日曜日朝7時半から開始された。運悪く当日は大嵐で大雨、タクシーがなかなか来なかったため教会到着が遅れてしまった。牧師は祈りを捧げ、説教を行う。そしてそれがゴスペルに発展していく。これが繰り返されるのだ。その中でも我々ビジターへの配慮も忘れない。「ビジターに祈りを!」自然とビジターもお布施(献金)をはずむことになる。ゴスペルはまさに本格的で信者が腹の底から歌い上げ専属のバックバンドが盛りあげる。バンド編成はピアノ、シンセサイザー、ベース(エレキ)ドラムのカルテット。「これがゴスペルなのか!」と感激しきりであった。小さい子供連れもいる。こうした音楽に小さいころから接すればそりゃあああいうジャズやブルースができて当たり前だな・・・大いに感服したのであった。
そして街はジャズでにぎわっている中プリザベーションホールでセッションがあるという情報を得てそっとクラリネットを忍ばせて(笑)参上した。セッションにはアメリカを始めイギリス、スエーデン、スイスなど各地から腕自慢が集結、今回は特にクラリネット奏者が多かった。最初は引っ込み思案の私は遠慮していたがおもむろに後から参加してからは結局最後まで吹きまくってしまったのであった。「プリザベーションホールで吹いている」という自覚だけで普段のセッション以上にハイテンションとなり熱がこもったのである。
かくてジャズに浸り、ニューオリンズ料理を堪能し、観光を楽しんでいるうちにあっという間に予定の6日間は過ぎてしまった。もう来年のニューオリンズ行を熱望する声も・・・。それにしても飛行機の13時間余は長いなあ!

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