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夏休み宿題奮戦記

 昔から夏休みの宿題には苦労した方であった。計算ドリルや漢字などは休みの1週間で仕上がってしまうのだが最も苦戦したのは図工であった。どうしても上手くできないのでいつも8月末は泣きの涙であった。最近ではそうした苦労がなくなったと思ったら久しぶりに孫の宿題に付き合わされることになった。課題は習字である。元々私が書道を習っていたこともあって家族から「習字はジイジに頼みなさい」と言う事になったらしい。いつも殆ど孫の面倒を見ていない反動が来たと言える。書道と言っても大体が古典を模写するだけで独創的な書など書ける訳がないし、お手本がなけりゃあ怪しいものだ。課題は「一生懸命」という4文字である。この字は「一生」が6画に対し、「懸命」は合計29画となっている。縦に条幅のように書くには良いが4文字を半紙に書くとエラくバランスが悪い。右側が「一生」で軽い割には左側の「懸命」がずっしりと重い。そんな事を孫に言い訳しても始まらないのでお手本を書くには書いた。まあしかしはっきり言って人様に見せられるような書ではない。出来栄えは別として一応孫への義理が果たせた・・・と言う事で茶を濁した。ああくたびれた!

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